グリーン経営への取り組み(平成23年7月30日取得)


グリーン経営認証は、交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて事業者が目指すべき環境保全活動に対して、一定のレベル以上の取組みを行っている事業者を対象に決められた厳しい審査の上、認証・登録を行うものです。
大東京自動車株式会社は事業の営利性の追求と同時に、環境保全を企業の社会的責任としてとらえ、事業活動における環境負荷の削減を図っていく取り組みをし、平成23年7月30日にグリーン経営認証を取得致しました。アイドリング・ストップなどの燃費向上によってコストの削減を図ることができる「エコドライブの推進」や社用車を含めた「ハイブリット低公害車の導入」など、環境保全を推進する取り組みを行っております。

グリーン経営を進めるため、大東京自動車株式会社は「自社の環境保全活動の取組状況の把握」→「評価結果に基づく改善策の検討」→「行動計画の作成」→「計画に基づく取組の推進」→「取組状況の把握と見直し」というサイクルによって、様々な環境保全活動の継続的な向上を目指しています。